チェコ国立吹奏楽団はチェコだけではなく、海外のコンサートホールではもちろん、素敵な大聖堂でも演奏します。

2022年5月15日にチェコのフラデツ・クラーロヴェーの聖霊大聖堂で登場しました。演奏会の前半は、主にヨハン・ゼバスティアン・バッハやベドルジハ・スメタナなどのバロックやロマン派の作曲で構成されていました。後半では、ヨハン・デ・メイなどの現代的な作曲を演奏しました。

最後は、今年の第19回WMC世界音楽コンクールの課題曲と自由曲を演奏しました。コンクールまで後3ヶ月しかありませんが、本番まで吹奏楽団の全員で頑張ります!応援よろしくお願いいたします。