ポジェブラディにおける第二次世界大戦終結80周年記念行事

5月7日、ポジェブラディの温泉コロネードにおいて、チェコ国民吹奏楽団による特別演奏会が開催された。本公演は、第二次世界大戦終結から八十年という節目を記念して行われたものである。

首席指揮者ヴァーツラフ・ブラフネクの指揮の下、オーケストラは第二次世界大戦期を主題とするレパートリーを披露した。聴衆は器楽曲のみならず、声楽独唱も鑑賞する機会を得た。

ヴァイオリン独奏者ヴィート・フディは、ジョン・ウィリアムズ作曲の映画『シンドラーのリスト』の主題曲を演奏し、さらにオーストリアの作曲家オットー・シュヴァルツによる《アンネ・フランクの物語》を紹介した。

声楽独唱はマリエ・ビールコヴァー及びイジー・シュクヴァーラの両名が務め、カレル・ハシュレルの歌曲や、クモフ作曲の行進曲《ムジキ・ムジキ》を歌唱した。

本演奏会はポジェブラディ市の主催によるもので、平和と自由の意義をあらためて想起させる機会となった。